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柴山信広
- 2020年9月9日
- 3 分
N.Y.のアイデンティティは194の国から来ていたのが基礎。
カラーレーザープリンタのみで出力した本「identity in NY」「identity」を制作した。これは企画からアート、製本まで手がけた。これは実は個人で出版できた本だけの話ではない。 まず第一に、出力のクオリティが高いレベルまで到達しているのにも関わらず、DTPといっ...
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柴山信広
- 2019年12月18日
- 13 分
本人の魂が宿ることで機能する経営理念。
科学優勢社会における起業家の経営理念に古臭い入魂は必要か。 目次 経営理念と企業理念は創業期と事業継承期のどちらにフィットするか。 現場で効果てきめん。言葉が人をつなぎます。 言葉化する前に。創業者の経営理念はどこから来るのか。 自らを先に考えるべきなのか。...
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柴山信広
- 2019年11月13日
- 7 分
自分のミッションは起業に宿る感情を規定する。私が経営理念を定義した理由。
目次 長期間、継続している企業は同族会社が多い。 スタートアップ企業や起業家は年齢が30歳が中心。 働き方改革が起こすコミニケーションの変化。 起業時のTOPの燃えるような意思であるミッションを仲間と最初から十二分に共有しいく必要性。...
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柴山信広
- 2019年8月15日
- 7 分
「正直さ、素直さ」はSNS時代を生き抜く物語のヒントに。企業のメッセージはいわば「王の語りかけ」だと思う。
ありのままの企業姿勢を伝えるメッセージは、オーディエンスに「消費行動を起こす事」の先に存在する「共感出来る情報」を考える上でのヒントになり得るのではないだろうか。そういう意味で、この広告はSNS時代を生き抜く企業という現代の「王様」のメッセージの信頼感を考えさせるアプローチ...
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柴山信広
- 2018年11月16日
- 3 分
カスタマージャーニーとしての神話の物語構成13の秘密-1
待望のコトラー氏のマーケティング4.0が先日やっと和訳されて書店に並んだようです。amazonで早速取り寄せ読んでみました。面白いです。この4.0の核になって全体を貫くファクターはカスタマージャーニーです。ドアノブ型、金魚型、トランペット型、漏斗型など様々なカスタマージャー...
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柴山信広
- 2017年12月28日
- 9 分
企業の透明性は消費者のカスタマージャーニーに力を与えるという事例
カスタマージャーニーという行動分析メッソドがある。 企業と消費者の関係を「購買への旅を続けるカスタマー」に例え、行動予測をあらかじめ考え、集客からアクションに導く分析手法だ。これは企業が消費者にアクションを促すための一方向からの視点を考えるメッソド。...
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柴山信広
- 2014年4月14日
- 4 分
物語の役:12の原型
成功セミナーとか起業セミナーで良く聞く内容としてアーキタイプの原理がとかれている。王様、恋人、戦士、魔術師として4つの原型(エネルギー)になる。これである程度理解していたつもりだったが、企業の現場ではそれでも当てはめて理解をする事は出来るが、会社の創世期、成長期、成熟期等の...
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柴山信広
- 2014年2月20日
- 2 分
脱消費を唱える市民の力は社会をも動かす。
“The Story of Stuff” は、環境アクティビストや映画監督として活動しているアニーレナードによって現代社会システムの問題点を指摘している拡散の為のムービーだ。 ここではモノ(商品)の一生を追いながら、先進国の経済活動がどんな犠牲のうえに成り立っているのか彼女...
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柴山信広
- 2014年2月18日
- 1 分
1964 デイジーキャンペーン
米ソの冷戦中、1946年の大統領選挙でジョンソン陣営が製作したCM。キノコ雲が襲うこの事はアメリカそのものである我々米国民に直接関係がある。「人類は、互いに愛し合わなければ死を迎えるだろう」「11月3日はジョンソン大統領に一票を。投票しないと命に関わる」つまりあなたは安全で...
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柴山信広
- 2014年2月15日
- 3 分
古典主義絵画の巨匠アングルがプロジェクターでトレースをしていたかも。
フランスのアングル は美しい小さなデッサンを大量に残している。 彼は「絵画における最大の構成要素はデッサン力であると考えていた」というのが大方の美術史家の考えです。 アングルがデッサンの達人かというとそれはそうなのですが、ひょっとしてカメラ・オブスクーラとは違うコンパクトな...
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柴山信広
- 2014年1月31日
- 2 分
コントローラーのインフォグラフィックス型ポスター。
先日しばらく会っていなかった友人から電話がありました。久しぶりだったので嬉しくて、ついつい長話をしてしまったのですがこの友人との話題は彼がゲーム会社に勤めているということもあって、だいたい映画かゲームなんです。 バイオハザードは1のゾンビが一番怖かったとか、久しぶりにストリ...
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柴山信広
- 2013年12月4日
- 4 分
『8,000m峰全14座の初登頂記録---インフォグラフィックス』
竹内洋岳氏の8,000メートル峰全14座登頂達成というニュースにちなみ、14座初登頂記録のインフォグラフィックス制作に挑戦。今回はすべてウィキペディア、「8000メートル峰」のデータをソースにさせていただきました。 まず「8000メートル峰の一覧...
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柴山信広
- 2013年10月18日
- 3 分
「日本はどれぐらい小さい国?」の制作プロセス
経済は大きくても「小さな島国」ともいわれてきた日本。「せまい日本そんなに急いでどこへ行く」という標語もあった。そのイメージをずっと助長してきているのが、だれもが目にすることが多いメルカトル図法の世界地図。上(北)の方と下(南)の方が拡大されているとは知りつつもソ連(ロシア)...
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柴山信広
- 2012年12月3日
- 4 分
インフォグラフィックスとダイアグラムの差は好感度の差「いいねの差」に出る。
この二つ、曖昧に使われていることが多い。その違いは、能動、受動という側面でみるとわかりやすい。実はここにサイト運営者には重要なポイントが隠されている。 能動的な人、つまり見るべき人のために必要な情報や段取りなどをまとめているのがダイアグラム。JRの時刻表などがそれに当たる。...
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柴山信広
- 2012年3月23日
- 2 分
『困難』と『信念』が、レジェンドをつくる。
美空ひばりさんと言えば、ご存知の通り、名作「川のながれのように」や「愛燦燦」・「真っ赤な太陽」などのヒット曲を出した歌手として有名です。いわばレジェンドのような存在。華やかな印象があり、順風満帆な人生を送られたように思われますが、その裏には実に波瀾万丈な人生がありました。...
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柴山信広
- 2012年1月15日
- 1 分
ハイテクを今だからローテクで表現
スティーブ・ジョブス氏存命中のちょっと古い情報ですがiPhone5の情報のインフォグラフィックです。ジョブス氏が現代のダビンチに例えられるアーティスト魂の経営者である事は有名ですが、テクノロジーの塊としてのiPhone5(たぶん現行モデルのiPhone4s)を古典技法を用い...
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柴山信広
- 2010年5月20日
- 1 分
成長の歴史を樹木で表現する
これは、時間の流れを意図的に下から上に作っているように見えるが、むしろ最近のスクロールホイールが浸透してきた事でタイトルである上部を先に見せ、それから一気に下にスクロールさせて順番にTwitterの歴史を読み解かせて行くように成っています。特にオバマ大統領やハドソン河の墜落...
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