
(有) テレパシー

実績スポンサー :街の工場や病院 / NTT / ヒューレット・パッカード / Microsoft / SONY / Canon / 文部科学省 / ベネッセ / NECソフトウエア / 日本体育協会 / 日立工機 / CMIC Group / 広告代理店 ADKなど。
(有)テレパシーからのご挨拶
『この惑星の進化する人々を、三次元から五次元へ。』
はじめまして、柴山信廣(しばやま のぶひろ)と申します。
私はクリエイティブディレクターで、有限会社テレパシーの代表を務めています。デザインや広告制作、そしてウェブ関連の企画を中心に、これまで約34年間活動してきました。私のモットーは、「表現は技術を求め、技術は表現を求める」という言葉で、時代の変化とともに常に新しいクリエイティブの形を追求してきました。
経歴について
キャリアの始まりは、企業戦略とデザインを学んだ事務所での経験、そして広告代理店ADKのクリエイター活動でした。その後、1990年にテレパシーを創業し、当時まだ普及していなかったパソコンを用いて広告やデザイン制作を行いました。当時は写植や版下が主流の時代でした。私は、新しいコンピュータをーを使った制作にいち早く取り組み、日本でもまだ珍しかった3D合成やデジタルデザインに挑戦しました。
特に印象深いのは、ヒューレット・パッカード、セイコー、マイクロソフト、ソニー、キャノンといった大手企業とのプロジェクトで、広告制作やデザイン戦略を直に手掛けたことです。
この経験は、日本国内外の広告賞の受賞や、世界中のエキシビジョンでの展示という成果にも繋がりました。
私の哲学とビジョン
一つ大切にしているのが、1989年にインドを訪れた際に得た「人と人、そして地球は繋がっている」という直感です。この考えは私のデザイン哲学の基礎となり、どんなに技術が進化しても、人との繋がりを大切にする広告制作を続けています。
また、私は2019年末に脳出血を経験し、右半身の制限や高次脳機能障害という課題に直面しました。しかし、自己流リハビリを続けながらAI技術や新しいデジタルツールを活用し、さらなる挑戦を続けています。
そして若い世代はエネルギー的には受容力が高いですが、社会的な経験や知恵が不足しているのではと思います。
一方、高齢者は豊富な知恵と経験を持っていますが、新しい考え方を取り入れることに抵抗を感じることが多いです。
しかし、50代から60代の方々は、その両方のバランスが取れているのです。
ですからこれが私達の強みです。
そして、今の2025年のように「気づき始める時期」にあります。
一部の人は物質の背後にある意識の世界を感じ取ったり、
テレパシーのような言葉を使わないコミュニケーションを
目指す動きが急速に広がっています。
私はリハビリを開始しながら2022年に活動を再開し、テクノロジーと表現を融合させる
プロジェクトを進めてきました。そして2025年の現在も、日々進化を追求し続けています。
そしてグループ名をテレパシーと名前を今から35年前につけた事は、よしこれからだと思わせます。。
今取り組んでいること
現在は、新しい広告戦略やAIを活用したクリエイティブサービスを提供するため、ウェブサイトやSNS広告の強化に力を入れています。特に、「小規模ビジネスや起業家、成長期のビジネスに対して、優れたプロモーションを提供する」ことを目指しています。
また、私が設立したテレパシーでは、デジタルとアナログを融合させた制作を得意とし、どのような時代の変化にも柔軟に対応しています。私たちは、広告の未来を形作るためのパートナーとして、多くの企業と共に成長していきたいと考えています。
最後に
私のこれまでの経験は、失敗も成功も含めて、「新しいことに挑戦する」という精神そのものです。これからも、AIやクリエイティブの力で、『この惑星の進化する人々を、三次元から五次元へ。』をモットーに『ちょっと未来の広告制作の事務所』として、ライトワーカーの方々がその活動をデザインとプロデュースする仕事をしています。どうぞよろしくお願いいたします!
