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Produced in 2008
SHIBAYAMA
WORKS
東京芸術大学の講義


美術Ⅰ 文部科学省検定済教科書 平成17年=2005年
著作者
野田弘志[画家]
勝井三雄[グラフィック・デザイナー]
酒井忠康[美術評論家]
澄川喜一[彫刻家]
それまでは絵画で表現されてきた「想像上の空間」、すなわち仮想空間は、カメラやコンピュータの出現によって、さらに表現の幅が広がってきている。
技術の発達とともに、人間が空間をとらえる方法も多様になった。
わたしたちの現実世界とは全く別の世界との接点が、ここにはある。
現実の空間を変化させる
今まで二次元の、または想像上の空間の表現を見てきたが、ここでは作家による現実空間での作品を見てみよう。
美術用語で「インスタレーション」といわれるもので、戸外や部屋全体を使って、その場所に足を踏み入れた人が空間全体を体験するという形式がある。
いわば「見る」のではなく「体験する」ための作品だ。
